今日は、消炎鎮痛成分の配合された、貼り薬などについて書いてみます。皆さん最近、薬局や病院で処方される外用剤で、インドメタシンとかフェルビナクとかケトプロフェンなどという成分聞いたことありませんか?

これらは、効き方は同じです。ヒトが痛みを感じるとき、痛みの伝達物質が神経に届いて痛みを感じます。この伝達物質が神経に届くのを遮断する役目が貼り薬に使用されている消炎鎮痛成分です。貼ることによって皮膚から吸収させ、伝達物質を遮断させるのです。

薬局で販売されている貼り薬の裏面の注意書きには、15歳未満使用禁止などと記載されています。Dr.の指示に従うことをお薦めします。また喘息の子供も多いですよね。これらの消炎鎮痛成分はまれに喘息を誘発するという副作用がありますので、気をつけてくださいね。

2年前に左手首を痛めました。今でもノックしたりするときはサポーターをしています。正直、貼り薬で痛みが止まるというレベルではなかったです。動かさないことが一番でした。最近よく耳にするTFCCというケガです。(プロ野球選手やプロゴルファーなどがよくかかります)

もう一つ、私は腰痛持ちです。疲れると背中から腰にかけて、パンパンに張ります。その時はちょっとおかしいな?と思った時にフェルビナクシップを貼ります。その時は効きます。が、数日するとまた痛くなります。

さてこれで何かお気づきでは??貼り薬は、その症状(痛み)に対処するためのもので、その原因を治療する(根治)ものではないということです。先日肘の痛みのブログがありましたし、カイロの話もお母さんからありましたね。

痛みの原因は何なのか?を突き止めて、一番は動かさないこと、貼り薬を貼って痛みを抑え、時にはテーピングで筋肉を補助したり、温めて血行を良くしたり、骨格に歪みがあればそれを補正するなど必要です。

さてここで問題です。

デッドボールになり、骨折はしませんでしたが、腫れました。大変痛いです。何を貼ればいいでしょうか?

これ!という正解はありませんが、1.腫れがあり打撲の急性期ですので、冷感シップ等を貼ります。痛みがキツイ時は、消炎鎮痛成分の入った冷感がほとんどの場合処方されるでしょう。2.数日すると多分内出血して紫いろになりますよね。痛いですよね。このときは温感を貼って血行を良くしてください。温感は好き嫌いがありますので、冷感で痛みを和らげることも有効です。